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2012年3月18日(日)

 1日遅れで書いている。
 今日は出掛けようかどうしようか迷った末、怠惰にフラットに篭ることにした。フラットから徒約10分、場所としては真裏にあたるPHOENIXという名のショッピングモールに昨日買い物に行ったところ"COOL JAPAN FESTIVAL"なる催しが行われていてそれがちょっと面白く、今日まで開催とのことだったのでまた見に行こうかと思ったわけである。行かなかったんだけど。昨日見たものはというとモールの中庭(30m四方ぐらいか)に小さなブースがいくつも並び、一端にはステージがある。ブースと言うのはインドでビジネスを行いたいあるいは拡大したい企業がムンバイ市民にアピールしつつ商談相手を探す、という趣旨のものらしかった。BANDAIやアサヒビール、Pigeon、キッコーマンなどかなりの大手企業も出展しており、僕が行ったときにはステージで舞妓さんが舞っていた。これまで生で舞妓が踊るのを見たことがなかったのだがそれをインドで見ることになるとは。でキレイやなあ、と感心することになるとは。インド人も興味津々でえらい人だかりである。間の悪いことにそんな時に限ってカメラを持っておらず、携帯で撮ってもイマイチだったので今日は舞台正面からきちんと舞妓を撮ろうと思って昨日もらったステージスケジュールを確認してみたら今日はMAIKO KIMONO DANCEは無いのだった。残念だー。それが行くのをヤメた理由である。ちなみにブースには日本人もいたが現地雇いのインド人も入っていてそれが真っ赤なポロシャツを着ていたのだが、僕も偶然赤のポロシャツで全く現地スタッフと同じ格好をしていたことになる。前にも書いた通り僕の顔は東南アジアのチャイニーズに間違われまくりなのだがインド人と間違われたらちょっとショックだなどと考えてはアヤシイ一人笑いなどしていた。
 

 なので今日はやはりいつものごとく、アイロンがけと冷凍食品作り(また簡単イチゴジャムも作った)、それに部屋の整理をして過ごした。仕事もあるんだけどなあ。どうも集中力が無く自宅で内職しても効率が上がらない。これではイカンのだが。次の金曜日から日本へ出張で戻るのだがその準備もしなければ。明日からまた忙しい。


>スケジュール。見にくいが17日(土)には3回のMAIKO KIMONO DANCEがあったようだ。
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by t-nakanobu2 | 2012-03-19 02:29 | 日記

2012年3月17日(土)

 先日トイレの水が止まらないのを修理したことを書いた。
 何につけインドで水まわりというのはトラブルの元であり例えば2ヵ所のトイレがあるフラットで片方の水を流したらもう1ヶ所の方へ逆流(って言うのかどうか知らんが)したなどという話もある。どんな配管なんだ一体。そんなわけで止まらないことぐらいでビビッてはいけないんである。むしろ出ないことの方が余程困るはずだ。
 
 ・・・などとも言っていられないのであった。出過ぎは困る。昨日午後フラットの賃貸契約の面倒を見てくれている我が社財務経理担当のHE氏の元へ我がアパートの管理組合(ソサエティという)から電話があった。HE氏曰く「アナタのフラットでWater Leakageがあったので今日は早めに帰ってソサエティに顔出してください。下の階の住人からクレームが出ているらしいデス」
 大ゴトである。僕の脳裏に壁を這う水道管の1ヶ所に穴が開き水がドボドボと流れ出てあるいはシャーっと噴き出して床を洪水状態にしそれがボタボタと下の14階の天井に滲みだしている光景が目に浮かんだ。先日のトイレの修理が影響しているようだったら不動産屋の怪しいおっさんも呼び付けないといけない。自分のフラットが水浸しになるのも下の階を洪水にするのも嫌だ。実際の現場復旧はもとより責任問題を含め後片付けが果てしなく面倒になること間違いない。定時前だが致し方ない。腹を括って帰宅した。

 ソサエティの前にまずフラットに上がってみる。
 と何も起きていないように見える。
どこも濡れていないし拭いた形跡も無い。漏れているなら元から閉じている可能性があるが水道は普通に出る。トイレも大丈夫そうだ。何なんだこれはと思ってソサエティに降りて行きそこのおっさんに聞いてみた。

「今日電話をもらった。15階1501の者だ。水漏れで下の階からクレームが来たと聞いた」

すると。

「水漏れじゃありません。出が悪いと13階の人からクレームがあって、調節するにはお宅んとこに付いてるバルブで水圧調整しないといけないんで連絡しました」


・・・まっっっっっっっったく人騒がせな。何だそれ。このおっさんが悪いのか我が社のHE氏が間違ったのか。しかしともかく水漏れではないと聞いて激しく安堵(って変な言い方だな)した。

「水道工事屋を今入れますか、それとも明日フラットにいるなら明日にしますが」
とおっさん。

「今できるなら今やってくれ」と言い残してフラットに戻りしばらく待っていたら兄ちゃんがやって来た。「13階からクレームって?」と聞いたら「イングリッシュ、ノー」と言われた。こういうワーカーさんは大抵英語を話さない。さて兄ちゃんは我がフラットのパイプスペースにあるいくつかのバルブを開けたり閉じたり何やら測定しながら調整を始めた。やがて一段落付いたようなのでやっと終わったかと思いつつ念のために我がフラットの水道の蛇口をあちこち捻ってみたところ客間のシャワーが全く出なくなっていた。面倒臭っ。さてこの兄ちゃんにどうやって伝えるか。「ひとり歩きの会話集27ヒンディー語」のページを繰ってみると「泊まる」の章に「お湯が出ないのですが(ガルム・パーニー・ナヒーン・アー・ラハー・ハェー)」というのが有ったが意味がちょっと違うし。ヒンディー語作戦は断念である。言う言葉が通じたとしてもどうせ返される言葉は分からないし。結局バスルームに兄ちゃんを連れて行き水が出ない様子を見せて「ノー・グッド」と言ったら十分だった。その後更に10分ほどかけて微妙に水の出具合を調節し兄ちゃんは去って行った。


 ・・・大したことなくて良かった。

 それぐらいのことで騒ぎなさんなと思ったアナタ。一度実体験してみられるといい。インドの暮らしはこのようなトラブルと共にある。多少慣れてきてはいるがやはりそういう事件どもは不快だし面倒だ。

 ところで今週は1個、plumberという単語は確実に学習した。今週2回もウチに入った職業だ。きっと忘れないだろう。


>パイプスペース
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by t-nakanobu2 | 2012-03-18 14:38 | 日記

2012年3月15日(木)

 もしかすると10年近くも前の話になるのだろうか、通販の雑誌か何かに「ベルギーの修道院で醸造される幻のビール。ぜひご贈答用に」みたいな売り文句を見つけた。ビールの名はCHIMAY(シメイ)である。当時僕はまだ結構強めにドイツの経験を引き摺っていてドライビールなどよりも中央ヨーロッパ風の重くコクのあるビールが好きだった(今も好きだけど)。僕は初めてそのシメイという名前を知って間違いなくこーゆービールは僕の好みの味だろうと思ったが確か詰め合わせの値段が高かったので買わなかったのだ。僕の中にはただ「幻のシメイ」という言葉だけが残った。
 その数年後(?)の2008年、仕事で4ヶ月だけ過ごした香港のスーパーでシメイを見つけてコケそうになった。幻だと思い込んでたのに今やお手軽やんけ。ただなぜか香港でも買って飲んだ記憶は無いのだが。そしてそれから4年経った今、そのシメイはムンバイでも一部の店で手に入るのである。いつも行くスーパーにも置いてあり、先日買い物した際に小瓶330mlを2本だけ買って帰って実はもう既に1本飲んでしまった。味は・・・迂闊なこと言えないな。美味しいのは美味しい。ただ数年間幻を抱き続けたことのある人間からすると「結構フツー」である。
 ところでシメイを買った日の買い物(ビールだけでなく食品全般)の支払いは結構高くついた。凡その額を予想しながらカゴにモノを入れていくのだが合計が思っていたより1000ルピー(約1500円)も高かったので僕は思わず会計後レジの兄ちゃんにレシートを見せてこの1000ルピー以上もするのは何だ?ハムの値段の計算間違いじゃないのかと聞いてみた。すると兄ちゃんは「ビールです、サー」と言う。改めて確認すると、インドで最もポピュラーなKingfisher Beerが1缶で60ルピー程度なのに対してシメイは525ルピーもするのだった。330mlのビンが1本800円。輸入ビールとこんなに値段が違うとは思ってなかったなあ。何とも高いものを買ってしまったと少し後悔したが後の祭りである。あとの1本はしばらく寝かせておいて、ここぞという時(っていつだ?)に開けてせいぜい楽しんで飲もうと思う。



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by t-nakanobu2 | 2012-03-16 01:43 | 日記

2012年3月14日(水)

 ショッピングモールなどで「バレンタインデー」の売り文句を見でからもう1ヶ月になる。インド(のおそらく一部地域もしくは都市だけだと思うが)でもバレンタインデーと銘打って消費につなげようとどっかの業界がたくらんで、じゃなくて努力しているようで「ふうん」程度には感心した。しかしさすがにホワイトデーはこちらには無いようだ。

 娘は1年生の時から4年間学校でずっと同じ男子に本命チョコをあげ続けており、今年もヨメによるとその日は「勇んで学校へ出掛けた」そうだ。1年生のときだったか2年生のときだったか。「父さんにチョコくれるんやろ」と聞いてみたら「あげなーい」と言う。「なんで?」という再度の問いに対する答えは「父さんイケメンじゃないから」であった。

 そらどうにもならんわ。




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by t-nakanobu2 | 2012-03-15 02:23 | 日記

2012年3月13日(火)

 先週からトイレの水道が壊れていた。あ、いきなりですがトイレの話です。水が止まらないんである。下の写真で左奥のレバーを押すとFlushするのが普通であるところ、何もしなくても流れ続ける。仕方が無いので1週間ばかり中央部に写っているコックを捻って止めたり流したりしていた。結構キツく閉めないとちゃんと止まってくれないのでいちいち面倒だったのだが先週はHoliの祝日もあったので誰に何を頼んでもきっと事態は動かないだろうと思ってずっと不便なコックの開け閉めをやっていたのだった。週も明けたしもういいだろうと思って昨日不動産屋の大将にメールして現状を伝え、さて何日後に返信があるだろうと思っていたら何と1時間後に来た。珍しい。そして更に1時間が経過すると大将の部下で僕が滞在最初の頃から世話になっている怪しいおっさんから電話があり明日家を見に行くと言う。インドにしては嘘みたいなスピード対応なので半信半疑だったが、今日早退してフラットに戻って間もなく、おっさんはきちんと時間通りに水道工事屋のおっさんを連れてやって来た。工事屋のおっさんはコックを閉めた後、左側の縦パイプのフタ部分を外して内部の小さな部品を1個取り替え、他の部分は取り外して水道水で洗浄しただけだったが、なんと!それできちんと直ったのである。こちらの水(トイレ水洗用には上水道ではない別のタンクが使われている模様)は汚いので内部の弁に砂粒などが詰まったりして動作がおかしくなることがあるらしい。しかしこれはすごい。翌日対応で直るとは。これは今までのインドで受けたサービスの中で最高である。やればできるじゃないか。
 まあこういうきちんとした対応がいつも受けられるわけではないことは重々承知している。しかしそれでも何にしろ上手く行った時というのは嬉しいもんだ。というか上手く行くこともある、という体験が新鮮だった。レベルの低い満足?いやあ、インドにいるとこういうことでも得した気になるんですねえ。

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しかし写真使って報告するほどのことも無かったな。




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by t-nakanobu2 | 2012-03-14 01:11 | 日記

2012年3月11日(日)

 1年前の今日僕はやはりこのムンバイに出張してきており、インド人から地震と津波の発生を知らされたのだった。滞在していたホテルでは僕を日本人と見るや見ず知らずのインド人が何人も心配して声をかけてくれた。ほどなく東京の家族の無事は確認できたものの映像を見る限り東北では犠牲者の数がどんどん増えて行ってしまうことは確実に思われ、僕は一体ここで何をしているのかと焦りまた何とも言えない不安と孤独を感じて頭を抱えたが結局何ができる訳でも無いのだった。ただ一人でも多くの人が家族と会えますようにと願った。




当時そのホテルで撮ったもの。
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by t-nakanobu2 | 2012-03-11 22:38 | 日記

2012年3月9日(金)

 今日は殆どつぶやきである。

 これだけ歌える人でも、ものまねでようやく脚光浴びるんだなあ。



 それにしてもこれ、カラオケボックスなの?どういう状況で録られたんだか。





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by t-nakanobu2 | 2012-03-10 03:44 | 日記

2012年3 月8日(木)

 今日はHoliという祭日で会社はお休みである。Holiでは道々で人々が色の付いた水を掛け合うそうで、多分週末まで続くはずだ。写真を撮りたいが自分が水を掛けられるのもカメラが濡れるのも嫌だし自宅でする仕事もあるので今日は引き篭もることにする。


 血液型による性格分析に科学的根拠があるとか無いとかいろいろ言う人がいて、近年ではもう否定されているようだし僕自身も根拠は無いと思っている、というか無いなら無いでどうでもイイけれど話のネタとしては頷ける部分があるのも否定できないと思っている。例えばこれまで出会ったアメリカ人が全てお金持ちだったという人にとってはアメリカ人イコール金持ちであるわけでそれはそれで嘘ではない。出会った人が何型でそれはどういう人だったかという経験からそれぞれの人がそれぞれの血液型へのイメージを抱いたっていいじゃないか。それが科学じゃなくても。
 ところでB型やO型はオチに使われることが多いんではなかろうか。B型のマイペースは身勝手と紙一重であるしO型は大らかかもしれないがテンポのずれたおマヌケであり厄介なことに頑固である。真面目に反論しないでいただきたい。かく言う僕はO型である。

 さてそのB型の、冗談にしても巷で言われることのある悪い方のイメージ、(違ってたら申し訳ないけれど)人の気持ちを考えないとか自己主張だけ強いとか、そういう性格をちょっとここでイメージしてみましょう。B型の人には無理かな。まあ身の回りにいる誰かを思い浮かべながら。その勝手さ(まあまあ、ネタですからご勘弁を)をざっくりと3倍程度に増幅したイメージを持ってください。その人はあれこれうるさく、本筋じゃない話を延々と続け、言いたいこと言うだけ言って人の話は聞かないし次の日には悪びれることもないままコロッと言うことが変わっているでしょう。次にその「3倍増幅」の人が身の回りの10人のうち1人いる環境をイメージしてください。そしてそれができたら最後に、10人のうち1人じゃなくて7人ぐらい自分の回りにそういう人がいる生活を想像してください。

 どうです?振り回されそうで結構なストレスを感じるか、逆に楽しそうだと感じるか。何とかしてやるぞとメラメラ闘志が沸いてくるか、そりゃダメだーと思うか。



 ・・・インドで暮らす、仕事するってその程度の感じです! ははははは。


 これでもしインド人に圧倒的にB型が多いとかいう事実があれば、僕は血液型性格診断を結構信じるかもしれないな。



 ※B型の人、怒らないでね。B型のヨメを持つ身からのお願いです。









  ・・・ヨメに怒られるか。





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by t-nakanobu2 | 2012-03-08 16:14 | 日記

2012年3 月4日(日)

 昨日は掃除と洗濯とシーツのアイロンがけと買い物をして過ごした。まあいつもとほぼ同じ土曜日である。食品スーパーで初めて生Shiitakeを見つけたので買った。その他パック入りエノキとシメジもあったので買った。更に初めてパックに入ったBambooを見つけた。筍というにはやや竹に近い形状を輪切りにしたものだがどうやら水煮してあるらしい。そこで閃いた晩飯は豪華きのこと筍の炊き込みごはんに白身魚(冷凍品だけど)の煮込みである。素晴らしい。自画自賛の出来栄えに思わず拍手パチパチパチ。
 
 今日、午前中まずやったのは昨日買って来たイチゴの処理である。日本の野菜や果物の「本来の甘さ」はもしかすると世界一なんではないだろうか。トマトもニンジンもミカンも甘くて濃くておいしいものがある。と今思う。インドで野菜が甘いなんて殆ど経験が無い。毎週リンゴを買っているけれど特に甘い訳でもない。形も揃っていないし傷んでいることもある。昨日のイチゴもそれほど「美味しい!」と思うことなど期待せずにとりあえずビタミン源にしようという考えから買ったものだ。と昨夜Skypeでヨメに話したところジャムにすると良いと言う。しかもレンジで簡単にできるらしい。
 という事情でジャムを作った。中年になって始めた一人暮らしのインドで日曜の朝からイチゴジャムを作った日本人は僕が史上初なんではなかろうか(大袈裟な)。ところで作り方はアホほど簡単であった。①ヘタを取って水洗いする、②砂糖を適量入れてレモンを絞る。③5、6分チンする。以上である。
作業時間トータル10分の気軽さからすると笑うぐらい美味い。まずは大成功である。


 さて午後はYさん一家と外出、やや郊外にあるホテルのランチである。僕は初めて行ったのだがここもGrand Hyattに負けず劣らず良いですねえ。たまにはこういう所で豪華なランチをするというのは気分転換にとても良い。点心、鉄板焼き(牛テンダーロインなど)から寿司まで堪能し満腹。もう晩飯は要らんぞ。と言いながら次の週に向けて冷凍保存用食品を作らねばならない。今回はまたキーマカレーにする。



>インド人(?)が握る寿司のバイキング。コハダがあるのに驚いた。シメサバは多分タイからの輸入モノだ。
 他のは・・・ちょっと分からない。
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by t-nakanobu2 | 2012-03-06 02:55 | 日記

2012年3 月1日(木)

 ああ、やはり2月は逃げて行った。このまま3月も去るに違いない。今の仕事の進捗を考えると本当に恐ろしい。できるんかな。まあ恐れても何も事態は好転しないわけで多少遅れようがどうなろうがやるしか無いんだけど。せめてフラットにいる間ぐらい気楽に過ごしたいものだ。夕べは少しまた頭痛がしたので早く寝たかったのだがベッドに入るなり足の甲に痒みが出た。ついで顎、耳の下。手首。蚊の仕業である。インドではできればあまり蚊に刺されたくはないものだ。日本よりも遥かにマラリアが一般的な国だけに。痒くて2時まで寝付けなかった。眠いな。

 ところで息抜き気分転換には読書がいい。ぼくは活字中毒ではないが読書は嫌いではない。ジュンブンガクではなく主にエンタメ系だが。本は日本から持って来た。加えて昨年10月にバンコク紀伊国屋で少し買った。年末の帰国時にも少し買った。これまでインドに来てから読んだ本はというと。

残光 東直己
デンデラ 佐藤友哉
ファントム・ピークス 北林一光
亡国のイージス(上・下) 福井晴敏
終戦のローレライ(I~IV) 福井晴敏
6時間後に君は死ぬ 高野和明
13階段 高野和明
推理小説 秦建日子
天下城(上・下)佐々木譲
ストックホルムの密使(上・下)佐々木譲
アントキノイノチ さだまさし
茨の木 さだまさし
ワイルド・ソウル(上・下) 垣根涼介
カラスの親指 道尾秀介
向日葵の咲かない夏 道尾秀介
ラットマン 道尾秀介
モダンタイムス(上・下) 伊坂幸太郎
MAZE 恩田陸
猛き箱舟(上・下) 船戸与一
レディ・ジョーカー(上・中・下) 高村薫
チャイルド44(上・下) T・R・スミス
逆説の日本史(1~6) 井沢元彦 

など。毎週1冊ちょいぐらいの感じだろうか。全部文庫である。すいませんねえ自宅でも寸暇を惜しんで仕事せず本なんか読んで。
 ジャンルが違うものを比べてもしょうがないが、読後の満足感が高くてまだ読んでない人がいたらお勧めしたい、という本は「6時間後に君は死ぬ」と「アントキノイノチ」かな。あと佐々木譲の第二次大戦秘話三部作の中では「ストックホルムの密使」が一番読み応えがあったと思う。そしてどうしようもない重さの「レディ・ジョーカー」。大企業への脅迫、その企業トップによる不正という話題が興味深かった。いつか読もう読もうと思いながら随分長い間先延ばしにしてきた「逆説の日本史」は8巻まで買ってある。次の機会にまた3、4冊買い、あと1年ぐらいかけて全巻読みきりたいと思っている。福井晴敏の作品はどちらも面白かったが兵器に関する細かな記述や劇画的な展開(って何だと聞かれてもうまく説明できないが)がやや男の子向け(?)かもしれない。面白いのは間違いない。
 
一方で"積読"もある。ちょっと書き出してみると…

貿易書類の基本と仕組みがよ~くわかる本
在庫管理
貿易英語の使い方
これ1冊でぜんぶわかる貿易実務
テキスト経営学
バランス・スコアカードがよ~くわかる本
「ビジネス英語力」強化プログラム
即戦力がつくビジネス英会話
はじめてのヒンディー語

などなど。
 笑っちゃうぐらい「アカン社員」である。小説ばかり読んでビジネス書、自己啓発本は何一つ読み切っていない。これじゃダメだー。仕方ない。いっちょやるか。今読んでいる桐野夏生「OUT」(上・下)を読み終えたら、その次こそは…うん、その次は残り少なくなった未読在庫から、井上ひさしの「四千万歩の男」全5巻だな。そうしようそうしよう。




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by t-nakanobu2 | 2012-03-04 22:30 | 日記