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2011年10月28日(金)

 起きたら9時前。だらだらと朝食を食べ11時に外出。今日は19時にホテルから一緒に食事に出ましょうという以外は自由行動の日。今日はバンコクで散髪するつもりでYさんから聞いていた日本人のいるサロンへ行ってみた。もし予約が必要なら明日にしてもいいと思って覗いて見ると空いており、日本人スタッフがいることを確認して入店した。出て来たのは僕と同年輩だろうか、結構ガタイのいい男性で、いろいろ話をしながら切ってもらった。バンコクへはやはりインドから買い物に来る日本人は多いらしく、南ならチェンナイやバンガロール、北はもちろんデリーからで、ムンバイは珍しいそうだ。そりゃあ滞在している日本人の数が違うから納得である。1ヵ月半に一度という僕からすると驚異的なペースで来る人もいるそうだ。何とも羨ましい。それでも今年のディワリシーズンはインドからの客は少ないようで、それは勿論洪水の影響である。各企業の駐在員や家族は今回の休暇ではシンガポールや香港あるいはドバイに行ってるんではなかろうか。
 その美容師(理容師)さんは僕が殆どバンコク情報を持っていないと知るとフリーペーパーを持ってきていろいろ親切に教えてくれた。ただバンコクは滞在日本人の人口が5万人とかでムンバイの100倍以上もありしたがって日本人のいる(あるいは日本語の使える)美容室だけで20軒はあるという。レストランの話などどこにどんな店があると聞いても情報が多すぎて「へーえ」である。何でもありすぎて困ってしまう。

 洪水は今日午後まで市中心部には何の気配も無かったが、一部食材は供給が止まり始めているし、夜にネットでニュースを見るとホテルからそれほど離れていない場所でも浸水の報告があるようで、大潮と重なっていよいよ来てしまったのか、という感じ。明日どうなっていることやら。
 旅行者の勝手な意見だが空港アクセスだけは止まりませんように。


>カップ麺は品薄
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by t-nakanobu2 | 2011-10-29 20:20 | 日記

2011年10月27日(木)

 朝5時半にバンコク着。暑い。晴れ。スワンナプーム空港付近は拍子抜けするほど普通で近くで洪水があるとはとても考えられない。タイは仕事で3度ほど来たことはあるが、今回初めて遊び半分(後の半分は命の源である食料を買いに)で来たことになる。思えばこの3年だけでも今住んでいるインドとこのタイの他にフィリピン、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、サウジアラビア、UAE、イランなど訪問したが食事以外で街を歩き回ったりしたことは殆ど無くどの国でも純粋に仕事をしただけだった。今回食料を買う以外にタスクを持たずに休日を過ごすことの、この身軽さ。殆ど寝ておらず体は重いはずなのに気持ちは全く沈まないどころか軽やかですらある状態でタクシーに乗った。空港前の道路が綺麗だ。むっとする臭気が無い。大気もムンバイより余程澄んでいる。それだけで嬉しくなる。
 ホテルへ移動し昼まで寝た後は近くの寿司屋で食べ放題299バーツのランチ。その後スーパーで少々買い物。肉類や魚の売り場を見て少し大げさに言うと感動した。日本のものもインドとは比較にならないほど多く置いてあるし、聞こえてくる客の会話にも日本語が多い。そもそもホテルのあるエリアは駐在員の多く住む場所だそうでその他移住した人も少なからずいるらしく日本語の看板が多い。バンコク駐在員はなんと便利な生活をしていることかと羨ましくなる。僕もほんの一時はやはり便利な香港にいたこともあるがもしかすると生活のしやすさはバンコクの方が上ではないかと思う。

 腐ったゴミの臭いのしない街。道路が平らに作られた街。人と車が信号を守る街ではクラクション自体が騒音になることもない。ホテル近く、BTSが走る道路の一本裏手には足つぼマッサージの店と並んでピンク色の看板の林立する場所もありカメラをぶら下げた僕を昼間から濃いめの化粧で営業中のオネーサン達が呼び止めるが、彼女らの作り笑顔までもインドの街と比べると当たり前に健康的に見え怪しさを全く感じないことに驚く。インドでは殆どどの街角でも怪しげな空気しか感じないのと全く異なった世界だと言っていい。インドを単に悪く言いたい訳ではないがインドは混沌の塊であり世界の底だ。たまには底から這い上がりシステマチックに動く整頓された別の世界でふやけた休日を過ごさなければならないと実感する。この無為な時間、安全な(安全だろうと思える雰囲気が大切だ)場所で緊張感無く過ごす時間の楽なこと!

 …夜は「さぼてん」でとんかつである。本当になんなんだここは。まるで日本じゃないか。





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by t-nakanobu2 | 2011-10-28 19:42 | 日記

2011年10月25日(火)

 午前中、PANカードとパスポートその他を持ってオフィスから車で5分ほどの場所にあるS銀行へAさんと。いよいよ口座が持てるのかと期待が高まる。最初のデポジットに必要と言われた現金の用意はYさんが朝のうちどうしても時間が取れなかったためやむなくM社長にお願いした。口座開設に社長を引っ張り出すってどういうことやねんと思ったが仕方ない。2台の車でS銀行へ向かい、ATMで引き出していただいく。恐縮する。M社長はオフィスへ戻りAさんと僕で窓口へ行く。窓口の兄ちゃんは先日のH銀行の姉ちゃんとは随分違っておりカチンと来る対応は一切無かった。OK。だが残念なことにあまり権限を持たされておらずまた知識もあまり無いらしく肝心な手続きの進め方はというと口座開設用のフォーマットにいろいろ書き込むのはいいがしょっちゅう責任者らしきお姉さんのところへ質問しに行く。お姉さんはというと他の客あしらいに忙しくなかなかこちらへ来てくれない。それでもお給料の小切手を会社からもらったらすぐに一定額を入金することを条件に残金ゼロで口座を開設してくれることになり、来週には口座がActivateするという。これがPANカードの威力なのかというとその要素もあるだろうが根本的にはS銀行の方がH銀行よりも融通がきくということだろうと思う。ただPANカードが必要なものであることに変わりはない。何年かのうちには新たな駐在員がこのオフィスで働き始める場面にも出会うかもしれないが、そのときにはPANカードだけはできるだけ早く作るようアドバイスしたい。何しろお給料がもらえないのはツラいから。

 …とりあえず今日のところは結果論的に無駄にご足労いただいたことになるM社長には謝っておかねば。

 その後今日も外出、疲れてオフィスに戻ってみると銀行の兄ちゃんからメールが来ており、渡した資料のうち住所の証明(フラットの契約書)のコピーが甘いので認められず、今日のうちに開設できなかったとのこと。でもそれぐらいのことでは負けないぞ。財務担当H氏から契約書原本を借りてオフィスボーイにコピーを依頼。それさえあれば開けるのだから、また来週早々にでも持っていくか取りに来てもらうかしよう。来週開設のメがあるだけで物凄い進捗である。そんなわけで金はYさんからもまた借りたし、ちょっと気が大きくなっちゃったりしているわけである。

 ちなみにYさんがバンコク伊勢丹に確認したところ水は大丈夫だということで、また観光であちこち出歩く気は全く無く、都心部の更に一部で買い物するだけのつもりなので行くことにする。スワンナプーム空港まで水が来るとちょっと大変だがまあそんなことは無いだろう。という予想が甘くないことを願いつつ。





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by t-nakanobu2 | 2011-10-26 12:20 | 日記

2011年10月24日(月)

 今日は会社でディワリのイベントがあった。ちょっと説明しにくいのだが、まず各人が正月っぽく着飾る。そして仕事机を花や蝋燭の光でデコレーションする。ある空き机に祭壇状のものが作られ、そこに10cmぐらいの小さな神像が3柱飾られる。そこへ各社員が一人ずつお参りするんである。お参りはお供えとして使う粉(赤いのと黄土色の)や米を載せた小さな椀と蝋燭をお盆に載せたものを持って、靴は脱いで、祭壇の前でお盆で円を描くようにする。ときどき逆回りにする。そしてお供えの粉や米うや色とりどりの花びらを神像の頭からお焼香の要領でまぶすんである。円を描くのはお盆の上の蝋燭で祭壇と神像をあまねく照らすためだとかなんとか(いい加減に人の話を聞いていたので定かじゃないけど)。僕もやらなきゃいけない流れになってしまい慌てて現地人がやっているのを見たが、やり方はてんでバラバラである。粉をまぶさない人もいれはお盆で円を書く回数もまちまちで、どうやっていいのか分からなかったがまあいい加減なもんでどうやってもいいようなのだ。なので何となく2、3度回して、粉をまぶして、また2回ほど回し、お茶を濁した感たっぷりの状態で次の人にお盆を渡してしまった。ヒンズー教だけかと思っていたらジャイナ教徒のH氏もやっている。よく分からんがみんな楽しそうだった。
 
 今日は銀行へは行けなかった。口座開設にデポジットが2万5千ルピー必要だと教えられたが誰もそんな現金は持っていない。なので明日、Yさんに下ろしてもらい、その新たな借金を預け入れするということでなんとかする。できるかな。できたらいいな。


>俄かインド人になる私(Yさん撮影)
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by t-nakanobu2 | 2011-10-26 11:59 | 日記

2011年10月23日(日)

 今日もシーツの洗濯などして掃除もして、いつもの如く週末の朝を過ごした。ディワリ前に片付けたい仕事がいくつかあり、手を付けてみたもののなかなか身が入らない。午後にはやはり食料品の買い物に出た。ただし量は控えめ。今日のニュースの印象では洪水は全く収束に向かっていないようだし、行けなくなる、が優勢なんじゃなかろうか。





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by t-nakanobu2 | 2011-10-26 11:47 | 日記

2011年10月22日(土)


 PAN Cardが届いた。



 どうせ今日は来ない、先週同様月曜日夕刻にまた遅延の悪いニュースを聞く、と悪い方へ悪いほうへと予想しておいたので今日の昼頃にピンポンが鳴りサインをして受け取ったときには嬉しさよりもこんなにあっけなく来るものなのかという戸惑いの方が大きかった。封筒1枚受け取るだけだから行為としてはあっけないのが当然なのだが。散々待たせやがって、の怒りとよし来た!の喜びが混ざり合ってどう反応していいか分からなくなってしまったのかも知れない。ベースを可能な限り低く見積もって「どうせ駄目だ」からスタートする考え方というのはどうなんだろう。楽っちゃあ楽だが少々情けない気もする。とにかく受領したので後は来週出勤日が2日しかない中で果たして銀行に行く時間があるのか、手続きができるのか。行きたいもんだ。

 昨日は開き直って金借りようと書いたが、つまりまだ借りてないわけで只今現在財布に十分にお金がある訳ではなくあと残り持ち金は数千円レベルである。今日は買い物に出るのも止めにして一日仕事している。お金のことだけではなく、今必要な買い物は食材しかも野菜などの生モノが多いので少々躊躇っている部分もある。というのも来週26日(水)から28日(金)はDiwali(ディワリ)の休日でなんと!週末までバンコクへ買い出しに出る予定になっているんである。なので今買っても駄目になるものもあるだろうし、保存がきく玉葱やジャガイモは在庫している。無理に買いに出ることはないわけである。と言いつつ明日は少し徒歩で出かけるかもしれない。
 ちなみにインド居住後初めての外国、バンコク行きはそれなりに楽しみではあるが今の洪水の状況次第でどうなるか、まだ分からない。




 Youtubeに好きな演奏があったので載せる。秋の夜に染み入るアシュケナージのショパンである。なんていうのはインドで書いてる限りウソ。こっちは秋って何?の世界。暑い!






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by t-nakanobu2 | 2011-10-26 03:09 | 日記

2011年10月21日(金)

 今日は最近ちょっと多いのだが外出して市内あちこちを訪問。目的は言えないが結構重要な仕事なんである。あるビルに入ったらインドには珍しくタイトめのスカートあるいはパリッとしたパンツで髪はきれいにアップしておりインドの市中で見るフツーの人たちと比較するとかなり垢抜けた印象の女性達が頻繁にロビーを行き来していた。間違いなくスッチーである。CAと言った方がいいのかな。聞くとJET AIRWAYSの研修所が入っているそうで、なるほどですね。
 その仕事(CAを見ることではない)でちょっと外出してきますと伝えにM社長の部屋へ行きついでに少々話し込んだ。もちろん真面目な会社と仕事の話であり話題はあちこち飛んだが、最後に雑談となり僕の口座とPANカードの話になった。また現金が無くなりそうな話などしたところ困ったらトイチで貸してやると有難いお言葉を頂戴した(もちろん冗談ですのでね)。ちなみにM社長は大阪有数の進学校であるI高校から大学へ進んだ秀才であるが関西弁丸出しのおっさん(僕もまあそうなんだがM社長は人生経験的には20年近く僕の先輩になる)であり、容貌を形容するのはちょっとやめておくがトイチなどという言葉が出るとナニワ金融道にでも登場しそうな感じがする。あのーでも主役じゃないな。いよいよ駄目なら会社として貸すことも考えなければ、なんて言っていただきまあ有難やありがたや。ところでその一連の話の中で「PANカードを入手できても、ここはインドやから口座を持てるまでどうせ時間がかかる。年末までかかるぐらいの気持ちでおった方がええで」という言葉があった。
 そうなのだ。
 元々年末にようやく自分のお金ができるぐらいに思っておけば、来月早々にできたら儲けもんであるし、それまでは開き直ってM社長やYさんに借金しておればいいんである。これはインド暮らしの一つの知恵かもしれないな。さすがM社長、と感心する。こっちでカードを持てないのはちょっと苦しいのだが、現金でできる限り生活すればいい。借りたお金は年末までに耳を揃えて返しやす。

 そんなわけでまた金貸してください。よろしくお願いしますYさん、そしてM社長。





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by t-nakanobu2 | 2011-10-24 00:32 | 日記

2011年10月20日(木)

 先日に引き続き会社で只今募集中であるところのとあるポジションへの志望者2名の面接があってそこに顔を出していたが、一人はこちらの要望に対しては本人の希望するところがズレているようでありまた経験も浅くそれほど期待できない感じだった。別のポジションであれば取っていた可能性もあるが。もう一人は女性でおそらく能力的には十分だと思われたしこれまでの経験もこちらの希望と合致しており一瞬これはいい応募者が来たと思ったのだが給与の折り合いがつかなかった。今もらっている額からすると3割近くも上乗せした額を提示したがほぼ5割増しの額でないとYesとは言えないという。募集をかける際に凡その金額は言ってあったと思うのだがなぜそうなるんだろう。頑なに拒否する。ここで例えばじゃあこちらも検討しますなどと言って一旦は帰らせ、どうしても採りたいからと後日ちょっとイロを付けたような額をレターで出したりして「やっぱり来てくれませんか」なんていう誠意を見せてはいけないわけで、彼女はそのレターを現職場のボスあるいは違う会社との「○○社はここまで提示してくれたんだから」という給与引き上げ交渉に使うことになるだけなんである。インド人、したたかなり。だが志望者の土俵で話をする必要は全くない。同席した財務担当H氏も面接終了後「後で『やっぱりその提示額でいいので雇ってください』なんて言ってきてももう雇わないよ」と言っていた。安易に要求を飲んでレベル以上の給料で契約すれば今と今後入って来るかもしれない社員に示しが付かないからだ。なかなか帯に短し襷に長し、というか太し?である。
 そんな訳で募集かけ直し、面接やり直しである。しかし面接をやって他の面接官の興味の持ち方や志望者の受け答えを見ていると勉強になることが多い。何言ってるのか分からんこともよくあるんだけど。こうして僕も少しずつインド経験値を上げて行ってる…のかなあ。


 上の話題に関係なく、今日は浅田真央さんが演技に使ったラフマニノフのプレリュードを。僕は特にロシアもののファンじゃあないのだけれど最近ショスタコやらラフマニやらそっち系になぜか偏っている。
オリジナルのピアノ版、演奏はギレリスである。多分70年代、ホールはソ連のどこかなんだろうが、ステージが体育館みたいでなんかおかしい気がする。しかしYouTube再生百万回超えは凄いな。







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by t-nakanobu2 | 2011-10-22 19:51 | 日記

2011年10月19日(水)

 取り立てて言うことも無い一日だった。
 世の中にはとても長い時間働いている人もいて、僕など贅沢なんだろうとは思うけれど、朝8時半に会社に着いてたとえば今日などは19時半まで仕事する。休憩など入れると10時間は働いていないわけで、それでも退社する頃にはクタクタでボーっとしている。もちろんここがインドで色々と思い通りに行かない事や何だかんだと疲れる要因が多々あることは分かっていただきたいところだ(誰に?)が、それにしてももうちょっと体力があってもいいのにと思う。最近はトシのせいか例えば何かの物音(いつか詳しく書くかもしれないが鳩の羽音とか以前書いた勝手に流れるトイレとか)で朝少し早めに目が覚めるともう眠れなくなることが多い。で昼間に眠くなるんである。今日はかなり集中していて眠気は少しも感じなかったがふと会社で気を抜くとガクッと来ることがある。僕は時にひどい鼾をかくことがあるようで以前睡眠時無呼吸症候群が分かると言われて手の指に血中酸素濃度計(だったと思う)を一晩付けて寝て結果を解析してもらったことがあるがその時の結果はシロだった。やっぱトシとってるんだろうな。その分親も弱るわけだ。朝母親から電話があったときは何事かと思ったが先日コケて顔を切ってしまった親父が抜糸してもう何とも無いという連絡だった。よかったよかった。



>とある高架下
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by t-nakanobu2 | 2011-10-22 15:49 | 日記

2011年10月18日(火)

 昨日はフラットで結構静かな中で一応は落ち着いて仕事した時間もあったとはいえフルに一日オフィスで働くのと同じというわけには行かない。今日はいろいろ溜まっていて忙しい。あっという間に2時、昼飯をかっ込んで外出し取引先で先方の不備を指摘し糾弾(そんなに厳しくないです)するミーティング。インド人の言い逃れ術の巧みさは世界一なので大変である。何がどう正しくないか1点ごとに訂正を受け入れさせる作業はなかなか大変だが、今日は途中から同行のS氏とH氏がヒンディ語でまくし立て始めたのでぽかーんと聞いているだけになってしまった。結果はこちらサイドの優勢勝ちである。多分。そんな風に指導指導を繰り返し何とか仕事を分からせて行かねばならないわけである。

 帰宅したら晩飯である。日本から持ってきた2kgの日本米は昨日で最後、炊いた2合ちょっとのうち半分は冷凍保存してあるが今日はインド米に戻ってみることにした。買い置きしていたのは1kg120ルピーほどの長粒米であるが、これはキロ150ルピーのものよりも落ちる気がする。あまり味がしない。次はまた150ルピーのものを買おうと思う。
 米そのものの美味さはやはり日本米が随一だと思う。ただこちらのカレーをかけて食うとなると日本米はややウェットすぎる。不思議なもので日本風のカレーをインド米にかけても美味くは感じない。日本の米には日本のカレーが合うんである。
 今日はこれも買い置きしていたインドのレトルトパック食品を食べてみることにした。肉団子のようなものが入った随分黄色いシャバシャバのカレーである。これを炊いた長粒米にかけて食したがなんと!すんごい酸っぱい。念のため外箱記載の賞味期限を確認したが全く余裕があり、とすればこれはこういうものなのだと納得せざるを得ない。食っても腹痛は起きなかったし。でももう買わない。レトルトでも過去に出張で来たときに買って帰ったものには美味しいものもあった。今回のは失敗である。
 それだけでは寂しいのでキャベツを食べた。キャベツはスーパーでときどき見かける。以前買ったものは食べる前に悪くしてしまったが今のはまだまだ大丈夫である。これを塩炒めにしたがそれだけではちょっとあんまりなので、8月に東南アジア某国からカチコチ冷凍空輸した肉の中からまだ手を付けていなかったベーコンを取り出して一緒に炒めた。実はよく行くNature’s Basketという洒落た名前でときどき鼠が出るスーパーでも珍しく(豚肉なのに)ベーコンは売っていてこれまでにも何度も買って食べていた。ちなみに価格は日本で300円ぐらいで売っている大きさのパックが500円ほどする。物凄く高いのである。値段ははさておきインドで買うベーコン(どっかからの輸入モンであろう)はやや干からびた感じで味もイマイチなのだがこんなものかと思って食べていた。ところが。今日食べた空輸ベーコン、驚くほど美味い!!ベーコンてこんなに美味かったっけ。今までインドで何食ってたんだろう。ヤバい。インドベーコンに戻れない気がする。これはちょっと苦しいぞ。贅沢は敵なのに。 一緒に買ったどの肉よりベーコンが美味い。ちなみにカチコチ空輸組の肉の中では高めのシャブシャブ牛肉より安めの切り落とし肉が好きだった。まったく育ちが分かってしまうってなもんだが仕方ない。味は冷凍期間が長くなると変わってしまうので一概には言えないが、次の機会には安めの切り落としとベーコンを多めに買おうと思う。





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by t-nakanobu2 | 2011-10-22 01:13 | 日記