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2012年8月9日(木)

 出張でデリーに来た。

 前のエントリーで書き損ねたので恥を忍んで告白すると日本からインドに戻る際に成田で荷物を1アイテム没収された。風呂の排水管が詰まりかけ、みたいなことをさらっと書いたが実はもうすぐにでも完全に詰まってしまったらどうしよう(まあ実際にはしばらく大丈夫だろうけれど)という思いは強く、日本でパイプクリーナー液みたいなのを1本買っていて、それをトランクに詰めていたのだがこれが引っ掛かった。多分空港のスクリーニング装置は液体物の成分までは判別しないはず(と思っているけど違うかな)なので、プラスチックのボトルに貼られたラベルにあった文字「まぜるな危険」を読まれてしまったんではないかと思っているがどうだろう。分からんな。ラベル剥がしときゃよかったのかな。このささやかなブログをお読みいただいている皆さんは危険物をトランクに入れて運ぼうとした経験は多分無いと思うので僕のケースを紹介しておこう。出国後の免税エリアをぶらぶらするのも飽きたので搭乗口へ向かいまずはそこのトイレで用足し、と思っていたらおもむろに呼び出しコールがかかった。「ANA943便でムンバイへお越しのtnakanobu様、いらっしゃいましたら搭乗口カウンターまでお越しください」とか何とか。行くと係員の女性がニコニコしながらもきっぱりと言う。「受託できない荷物が入っていたようです。係の者がおりますのでお越し頂けますか」この「受託できない荷物」の言い方が結構キツめだったのでああこれはちょっとヤだなと思った。で、どこに行けばいいのかと言うとそのカウンター裏でよく、そこには少し前にチェックインしたはずの僕のトランクが置いてあり、別のお姉さん(ANA係員じゃなくて空港職員なんだろう)がまた説明してくれるわけである。「鍵を開けていただきます。一旦鍵が開きましたらお客様は荷物に手を触れることはできません」なーるほど。麻薬の包みをがばと掴んで逃げ出す奴がいるから?か何か知らんけどこれはもう「アカンことした人」への対応だろう。まあ実際にそうだったんだから仕方ないか。お姉さんにはもうトランクのどの部位ににアカンものが入っているのか分かっているようで、開けるや否や何の迷いもなく「ここですね。これです」とビニール袋に包んでいたプラスチックボトルを取り出した。僕の背後ではANA係員のお姉さんも成り行きを見ておりきっと「こいつ何したの?」「逃げたら撃つわよ」(それは無いけど)という顔をしてたんだろうか。日清どん兵衛を入れてたことも見られたがそんなことはどうでもよくとにかく「これは廃棄です」という職員のお姉さんに「あ、ああ、はい」的な返事を返すことができたのみであっけなくその場は終了したのであった。その他消毒アルコールやらシャンプーやら水ものをやたら多く入れていたから目立ってしまったのかな。とにかく残念だ。インドでパイプクリーナーを探さねばならない。

 ということで昨日になって不動産屋にエアコンの修理の件と一緒に排水詰まるの件もメールしておいたのだが今日になって担当のおっさんから「土曜日に行きます」という電話があったところである。




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by t-nakanobu2 | 2012-08-12 00:32 | 日記
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