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2012年6月3日(日)

 月が変わった1日の金曜日、相変わらず忙しく仕事していると午前中にヨメから電話があった。洗濯機が動かないという。これは大事だ。何でインドではこんなにいろんなものが次々と壊れるんだろう。修理に10日かかろうものなら着るものがなくなってしまう。早速いつもの不動産屋の担当のおっさんに電話し、ついでに前から気になっていた水漏れの件も伝えると早速今日の昼過ぎにはお宅へ行くからという。助かった。こういうことを数度経験しヨメも英語がまださっぱり分からんなりに何とか対応できるようになる気配を見せ始めているのでヨメに任せる。水漏れというのは浴室のバスタブと壁面の隙間を埋めるタイルの目地のパテが数年の間に割れ落ちて隙間ができてしまったところにシャワーの水が入り込みそれが別の場所から滲み出してくるというもので、要は目地を埋めればよかったのだがおっさんは連れてきた作業員に白っぽいセメント状の粉を買いに行かせ埋めてくれたようだ。洗濯機の方は中に何かが詰まっていた(?)とかでそちらも無事に修理できた。即日対応。インドでは珍しい快挙である。

 インドではこうした目地を埋めるような作業はあまり自分ではやらない。日本ならホームセンターで何の材料を買ってきて次の週末には家のどこそこをメンテして・・・となるところだがインドは分業の国である。メイド(ウチにはいないけど)に食事の支度や掃除をさせることも然り。エレベーターにエレベーターガールならぬエレベーターおっさんがいることもまた然り。なんでおっさんやねんという疑問は残るけど。それはさておき雇う側金払う側はふんぞり返っておればよい。我々がやりますのでご主人は奥様はそちらでお待ちください、というまあ何とも勘違いさせてくれそうな仕組みである。偉くもない人間が人を使うとどうなるか。これに慣れて日本に帰国したらとてもイヤな奴になっていると思う。それほど自覚は無いが自覚が無いからこそ僕も目下その道を順調に進んでいるのだろう。最近は不動産屋の担当のおっさんに対してもいやあいつも呼び付けて悪いね、なんて思わなくなってきている。人を使わないとこちらの不便は永久に解消しないからだ。

 なんて言っていたら次は台所だ。本当にインド品質には凹む。疲れるったらない。今朝発見してしまったのだがシンク下の物入れと床板の境目から何故か少しずつ水が滲み出している。どこから漏れてるのか分からんがどうやらシンクからではなく蛇口から出る前からどこかで漏れてるんではなかろうかという気がする。だとしたら恐ろしいが洪水になるほどでもなく「滲みる」程度である。日曜日にはさすがにおっさんは来ないので自分でやる。とりあえず金曜日におっさんが残して行った小さめの袋入りセメントを少量水で溶いて床と物入れとの隙間(があるように見えるところ)に塗り込んだ。自慢じゃないがこういう手際はインド人のワーカーより僕のほうが上だと思う。浴室よりも遥かにいい仕上げ。これで様子を見る。

 夜はダンスショー(って古臭い言い方だな)を見に行った。要はインドのとあるダンス教室の発表会なのだがメニューがいろいろある。ヒップホップ、ボリウッドダンス(らしきもの)、バレエ、ベリーダンス、ジャズダンス等々。見に行ったのはいくつかの演目に日本人学校の生徒が出ている、というか母親が教室で教えて(?)いて自らも出演する、というすごい人がいるからで、その人に誘われて出掛けたのだ。ダンスを描写するなどとてもできないが感想は「面白い」である。バレエはバレエもどきとすら呼べないものだったがインドのダンスは面白い。ただ司会者(おそらくスクールの主催者)がいちいち喋るのが煩くて参った。インド人の観客は見せ場がくるとヒューヒュー凄い歓声を上げてかなりノリのいい感じである。チケット代500ルピー分は楽しんだと思う。なかなか貴重な経験だった。


> 斜張橋上にて Sea-link/Mumbai
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 昨日(土)車中から当てずっぽうで撮影、久しぶりのモノクロ加工遊びがちょっと面白かったので。




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by t-nakanobu2 | 2012-06-04 02:18 | 日記
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