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2012年4月17日(火)

 ケータイの話である。
 ヨメにはケータイを持たせなければならぬ。でないと学校の緊急連絡網とかいろいろあって大変なんである。あれ?買った話はもう書いたな。その続編になる。確か僕自身が買ったときの経験として、ある日何故か通話できなくなり困ったことがあった。その時はVodafoneショップへ行ってSIMの機能をReactivateしてもらったのだった。そして同じことがヨメのケータイにも起こった。先週木曜日夜のことである。この日ヨメは極度に落ち込んでいた。理由は彼女自身の英語コミュニケーション力の無さにある。その日の昼にとあるインド人の話す言葉が少しも聞き取れなかったことにイラついてしまい、その場に一緒にいた知人の奥さんの手前恥ずかしいやら情けないやらで瞬間的対人恐怖状態になっていたのだ。

 ヨメよ。そんなもんな、どうしようもあらへんぞ。ワシかてこれまでどんだけ恥かいて来たことか。

 ケータイが使えず誰とも連絡が取れないことについて「どうでもいい」
 今この場(フラット)で僕が直せる問題ではないことについて「どうでもいい」

 まったく。拗ねていて英語を喋れるようになるのならいつまでも拗ねておれば良いんである。

 それはさておきケータイの話である。
 インドのVodafoneにはダイヤル111という無料のお助け番号があるのだが「突然かけるのも取るのもできなくなる」症状への対処方法は全く教えてくれない(そもそもパターン別にFAQを自動音声の回答を流すだけのサポートダイヤルである。しょーもなー)ので結局のところショップに行くしか無いんである。
 金曜日、通じない端末を持ってショップへ行った。Reactivateぐらいすぐできると思っていたら甘かった。パスポートを持って来いという。嘘だろ。こっちは昼メシも食わず会社を抜け出して来たというのに。確かにパスポートを持たずに来たのは迂闊だったが数日前にコピーを取った店員にまた「コピーが要ります」なんて言われたらカッとなる。「コピーはもう持ってるやろ」と押したら「仮にReactivateしますが夜にもう一度来てください」と言う。まったくムカつくったら無いんである。
 クソ忙しいのに仕事を早く切り上げ、これも迷えるヨメのためと言い聞かせて閉店間際のショップに再度駆け込むと店員はパスポートをさっと受け取ると次にしれ~っとした顔で「顔写真もお願いします」という。まったく信じられない顧客対応である(インドじゃ普通なんだな)。思わず「最初から言うとけボケ」と大声を出してしまった。僕も大概大人気ない。ところが僕だってなかなかやるのであって(でもないな)、いつ何が起きるか分からんインドで過ごすためにパスポート・Visa用写真を2枚ばかり財布に入れっぱなしにしているんである。それを渡した。すると店員はおもむろに、先日作ったのと同じ(にしか見えない)申し込み書類を作り始め、今度は「本籍が分かるドキュメントを出せ」という。写真の件もそうだが何故昼間の訪問時に言わないのか。アホな応対としか言いようが無い。天下のVodafoneもインドのサポートはこの程度。さて本籍だがそんなもん戸籍謄本でも出さなきゃしょうがない(出したって読めないが)ところだが、そこでFRROのBlue Bookを出して東京の旧住所(本籍ではない)を手書きした欄を示すとそれでいいと言う。知らんわ。どうせ分からん話であるし黙っておく。
 さてなぜ前回と同じ(にしか見えない)書類を再度作っているのか納得のいく説明が欲しい。窓口の兄ちゃんに3回聞いたが曖昧に頷くだけで答えは返って来なかった。日本なら「店長を出せ」だがどうせ店長もここでは同じようなもんだろう。きっとショップ側に何かミス、不備があったのを誤魔化して書類をでっち上げたんだと思う。

 さてと。そんなわけでえらく時間がかかってしまった。昼間にパスポートとBlue Bookを持って行かなかった僕が悪い?
 きっとその通り。僕が悪いのだろう。
 とにかくまた使えるようになった。本日現在も正常に機能している。
 それを喜ぶべし。

 それにしても2分の2の確率(僕のとヨメのと)でショップにReactivateしてもらわなきゃいけなくなるって、どういうこと?

 客は不便な思いしてるぞ!

ちなみに彼らの名札の上半分にはスローガン?行動指針?なのか「Happy to help」とか書いてある。
なかなかセンスの悪い冗談である。





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by t-nakanobu2 | 2012-04-18 02:08 | 日記
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