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2011年11月2日(水)

 取引先の専務のお祖父さんが86歳で亡くなり、今日そのPrayer Meetingがあるというので午後遅くにYさんと出かけた。実はPrayers Meetingなんて言葉自体初めて知った。ALCのWeb辞書で調べると「祈とう会」ですと。会ったこともない人だがその人が商売をしていなかったら我が社との付き合いも無かったわけでつまりそのお祖父さんは今僕がムンバイに住んでいることに間接的に関わりのある人ということになり、そのような縁なのでご冥福をお祈りしようということだ。ヒンズーの葬式ってどんなんや、と思いながら会場に入ると大きな会議室のような場所で正面に祭壇が設えてあり大きな肖像写真が掲げてある。弔問客は祭壇に向けて並べられた椅子に座る。僕らがいた15分ほどの間だけで二百人程はいただろう。祭壇の下手側には6名ほどの楽団がおり日本でよくあるお経とは違って少しビート感のある4拍子系のインド音楽を演奏し且つ歌っている。曲の切れ目になるとめいめい立ち上がり祭壇の前へ出向き合掌する。祭壇の手前下手側には男性親族、上手側には女性親族が弔問客の方を向いて並んで座っており弔問客は合掌しつつ同性のいる側へ流れる。それでおしまいである。寿司は出ない。いやふざけて言っているのではなくて、弔問客をもてなす料理などが出るわけではないらしいということだ。Meetingがどのように終了するのか見届けることまではしなかったが、とりあえずその場で必要な振る舞いとしては、焼香しないこと以外は仏式とそれほど多く違うわけではないようだった。ちなみに弔問客は特に喪服が必要なわけでは無いらしい。ただスーツの上着(ジャケット)はどちらかというとお祝いの席で着るものなので着用せずYシャツ姿で良いそうだ。これも経験である。




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by t-nakanobu2 | 2011-11-06 00:07 | 日記
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